【マントル細胞リンパ腫:二次治療(1年OS)】「カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン」

マントル細胞リンパ腫と診断され、BTK阻害薬治療後に再発したまたは抵抗性となった16名が「カイプロリスレブラミドデキサメタゾン」併用療法を受けた結果、1年生存率は13%であったのに対し、グレード3または4の有害事象発現率は19%であった。

【発表】

2020年8月28日

【試験名】

Phase 2

【試験参加国】

イタリア

【原著】

Br J Haematol. 2024 Jun 28.  [PubMed: 38938122]