【子宮体がん:一次治療(OS、PFS)】「キイトルーダ」vs「化学療法」

KEYNOTE-C93                           

dMMRを有する進行または再発子宮体がんと診断された女性が初めての全身療法を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで「カルボプラチンパクリタキセル」治療を選択した場合を上回る無病生存期間、生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2022年2月11日

【試験終了予定日】

2026年3月19日

【試験名】

KEYNOTE-C93(Phase 3)〔NCT05173987jRCT2011210065

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、久留米大学病院、群馬県立がんセンター、北海道大学病院、筑波大学附属病院、岩手医科大学附属病院、新潟大学医歯学総合病院、埼玉医科大学国際医療センター、静岡がんセンター、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院、東京慈恵会医科大学附属病院、慶應義塾大学病院、九州がんセンター、大阪国際がんセンター、米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、チェコ、デンマーク、フィンランド、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ、英国