【卵巣がん:二次治療(PFS)】「イキサベピロン+アバスチン」vs「イキサベピロン」

卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜がんと診断され、プラチナ製剤抵抗性または再発性の女性が次の治療を考える場合、「イキサベピロン」治療に「アバスチン」の上乗せを選択することで無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2022年2月11日

【試験】

Phase 2〔NCT03093155

【試験実施国】

米国

【原著】

Br J Cancer. 2022 Feb 11. [PubMed: 35149854]