KEYNOTE-048(Lancet)
PD-L1 CPS 20以上の人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ+化学療法」治療を選択することで、「アービタックス+化学療法」治療を選択した場合に比べ、無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2019年10月31日
【試験名】
KEYNOTE-048(Phase3)〔NCT02358031〕
【原著】
Lancet. 2019; 394:1915-1928. [PubMed: 31679945]
【さらに詳しく】
- ペムブロリズマブ、頭頸部扁平上皮がん1次治療の新たなスタンダードに(KEYNOTE-048)/ASCO2019〔ケアネット〕
- 再発/転移頭頸部がん(HNSCC)初回治療にペムブロリズマブ単剤または併用療法〔海外がん医療情報リファレンス〕
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- 再発/転移性の頭頸部扁平上皮癌の1次治療としてペムブロリズマブ単剤、ペムブロリズマブと化学療法併用が有効【ESMO2018】〔日経メディカル〕
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