適応は、(1)急性白血病、(2)消化器がん(胃がん、胆嚢がん、胆道がん、膵がん、肝がん、結腸がん、直腸がん等)、肺がん、乳がん、女性性器がん(子宮がん、卵巣がん等)等、(3)膀胱腫瘍。「キロサイド」として日本新薬から発売されている。
シタラビン(Ara-C)は代謝拮抗剤であり、DNA合成阻害に基づく抗腫瘍作用を有し、1959 年に米国でWalwick氏らによって最初に合成された。日本においては、1971 年より発売が開始され、1973年に他の抗腫瘍剤との併用により固形がん(消化器がん、肺がん、乳がん、女性性器がん等)に対する適応が、1984年に膀胱内への注入療法による膀胱腫瘍に対する適応がそれぞれ追加された。
【急性骨髄性白血病:維持療法】「シタラビン2コース」vs「シタラビン1コース」
60歳以下で急性骨髄性白血病と診断された人が「シタラビンを含む2コースの導入化学療法」寛解後の治療を考える場合、「シタラビン 2コース」を選択することで、「1コース」を選択した場合 […]
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